はじめまして

皆さんはじめまして。
 
*いんすぱ工房*です。
 
ブログ開設からいい加減時間が経ってしまいましたが、本日より不定期ではありますが更新して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
 
さて、肝心の一発目ですがいきなりLEDテールの修理記事からです。(汗)
 
・・・とは言っても当工房で製作したものではありません。
 
当方ご利用のお客様が「ヤフオク」で購入した自作LEDテールらしいですが、取り付けて直ぐにウインカーが微弱点灯しかしなくなってしまったらしく、しかも出品者側で修理対応が出来ないとの事で当方で修理させて頂く事になりました。
 
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不具合内容が「ウインカー全LEDの微点灯」との事なので、おそらくLED自体には問題ないと判断し、早速修理開始です。
 
↓基板を取り外した状態の画像↓
イメージ 2
LED回路的(各パーツ等の繋ぐ順番)は問題ありませんが・・・
 
イメージ 3
抵抗部分などが浮いている、いわゆる空中配線になっていました。
 
この状態で通電してもやはり微点灯しています。
 
とりあえず、見える範囲での接触不良等はありませんので、コーキング部分を取り除いてみました。
 
 
 
すると・・・
 
イメージ 4
↑ダイオードの接続点がしっかりと半田付けされておらず剥離していました。
 
この部分をくっつけて通電してみると問題なく点灯...
 
他の部分も、長期使用中の振動で剥離しない様に、回路全体を組み直すことにしました。
 
 
まずは、抵抗ですが画像下部のようにリード線を加工します。
この様にすると抵抗の左右をしっかりと基板に半田付け出来ますので安心です。
イメージ 5
新しい抵抗、1本少ないですね(^^;)
 
そして、いきなり完成画像です。
イメージ 6
 
改めて通電
 
問題なく点灯しました。
 
今回、抵抗は元から付いていたものと同じ抵抗値のものを使用した為、LEDに流れる電流値を確認しないでそのまま製作しました。(左右で明るさが違ってしまってもまずいので)
 
一応、完成後に電流チェックです。
使用されているLEDはキングブライト社製のsuperFluxとの事でしたのでLEDの最大定格電流は70mA。
 
まずは、通電状態で抵抗に掛かる電圧を測定。
イメージ 7
 
イメージ 8
↑抵抗に掛かる電圧は5.74V
 
そして抵抗値は110Ωなので
抵抗に掛かる電圧÷抵抗値=抵抗を流れる電流(LEDに流れる電流)
より
電流値は0.052A→52mAでした。
LEDの最大定格電流値に比べ余裕がありますので、今回は良しとしました。
 
イメージ 9
回路全体の電流は326mAなので、消費電力は5W以下ですね。(純正21W)
 
あとは、LED基板裏の絶縁コーティング及びテールへの組み込み、レンズ結合で完成となります。
 
E様。
お届けまで今しばらくお待ち下さい。
 
 
ここでちょっと宣伝
 
当方で販売している「省電力ハイフラキャンセラー」ですが、上記ラクティスにも対応しています。
 
ウインカーをLED化すると消費電力を大幅に削減できますが、純正より消費電力が少なくなると車両側が玉切れと勘違いしハイフラッシャー(高速点滅)となってしまいます。
これを防ぐには一般的にメタルクラッド抵抗(ハイフラ抵抗)で解消しますが、取り付けることにより実質純正より大きな消費電力になってしまいます。
 
そこで、「省電力ハイフラキャンセラー」の登場です。
こちらは小型ユニットから出ている左右ウインカー用の+線(2本)と-線(GND)の3本を、車の前後いずれかに繋ぐ事により、車1台分のハイフラを解消出来る優れものです。
 
しかも、消費電力は最大3WとなりウインカーLED化による、省電力化に大いに貢献出来ます。
また、ハイフラ抵抗の場合は非常に発熱するため、取付場所を間違えば車両火災の原因にもなりかねませんが、当ユニットは発熱皆無ですので、取付場所も選びません。
 
詳しくは当HP(http://www.inspa-koubou.com/Led_Parts_Shop.html)内に記載していますので、そちらをご覧下さい。
 
 


posted by *いんすぱ工房* at 19:05Comment(0)LED