LEDフォグランプ 続き・・・

前回、製作していた汎用LEDフォグランプが完成しました。
 
と、その前に・・・
 
たまたま市販品のLEDフォグランプが手に入りましたので、点灯比較してみました。
 
まずは外見
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左が市販品(5Wタイプ)で右が当工房の加工品(5Wタイプ)
 
やはり市販品はカッコいいです(^^)
LEDの冷却と言えばこのアルミフィンですね。
 
消費電力を測定してみました。
エンジン始動時を想定し13.8Vで計測した所、市販品750mA(10W!?)、当工房製作品500mA(6.9W)でした。
因みに私が使用したLEDの最大定格は600mAなので、若干余裕を持たせています。
 
点灯比較です。
イメージ 2イメージ 3 
 
左が市販品(色温度不明)・右が当工房製作品(色温度5500k前後)です。
市販品は光が集光されるようにLEDを配置している様ですので、非常に明るいです。
当工房製作品は従来のプロジェクター配光に近くなる様にLEDを配置していますので、光が拡散され幅広く配光されますが、部分的な照度が少し下がります。
また、上方向の光をカットするようになっていますので、対向車への配慮も万全です(笑)
 
あと、私のブログをいつも見て下さっている方で気づいた方もいるかもしれませんが、前回のブログに掲載した配光画像に比べてムラがなくなっています。(より綺麗に均一に配光させる事が出来ました。)
 
 
次に、放熱具合を確認するために2つを点灯させたまま5時間ほど放置したあと、どんな感じかな?とヒートシンクに触れてみました。
まず、当工房製作品のLED取り付け部裏面の温度を測定してみた所、65℃位でした。
少し熱いですが触れる程度です。
実際は走行時に風を受けると思うのでもう少し下がるのではないかと思います。
 
次に市販品ですが、触ってビックリ!!
ハイ・・・火傷してしまいました。
 
それもそのはず90℃近くまで上がっていました。
 
こんなに大きいヒートシンクが付いているのに・・・と思いましたが、よくよく見ると側面のギザギザ部分が金属では無かったです。(^^;)
LEDの配置換えをして新タイプのLEDフォグとして使えるかと思いましたが、さすがにこの温度では当方が使用しているLEDの場合、極端に寿命が短くなってしまいますので、今回はあきらめる事にしました。
 
因みに、現在製作中のLEDフォグは近日中に、ヤフオクにて出品予定です。
 
次回は、実際に車両に取り付けた状態での画像をupします。


posted by *いんすぱ工房* at 00:49LED

LEDフォグランプ

お久しぶりの更新です。
 
今回はLEDフォグランプを製作。
 
市販の汎用プロジェクターユニットに10Wの超超ハイパワーLEDを組み合わせました。
 
10WのLEDと言いますと・・・・
 
IF:1000mA[MAX1400mA] 
光束:850lm
 
のモンスターLEDです。
 
もちろん、単体での使用は不可能で、放熱対策をしっかりとしなければいけません。
 
今回、組み込むプロジェクターユニットが金属製なので、そちらに放熱をお願いする事にしました。
 
LEDを組み込むと言っても・・・・
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この様に組み込んでも、綺麗に照射出来ません。
また、このまま点灯して直視すると、目が死にます(× ×;)
 
 
綺麗に配光させるために四苦八苦しようやく綺麗に配光させる事に成功しました。
 
↓これが実際の照射です。(天井照射です。)
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(一部黄色く見えますが、実際はもっと白いです。)
 
見ての通り、しっかりと上方への光はカットして、あとは均一に配光されているのが分かると思います。
十分実用レベルですね。
 
今回使用したLEDはしっかりと放熱が出来ていれば1000mA程流せますが、ユニット自体が放熱設計ではありませんので、300mA程度で現在点灯試験しています。
かれこれ5時間程連続点灯していますが、ユニット表面温度は42℃(実測値)、LED表面温度は50℃(実測値)なので、もう少し流せるかもしれません。
 
イメージ 3
 
電流制御抵抗は10Wのメタルクラッド抵抗1Ωを左右1コずつ、ユニット後方に固定していますが、あったかくなる程度です。
 
もちろん、1Ωにそのまま通電するとLEDが即ご臨終してしまいますので、メインのLEDコントローラーは別置き型とし、1台で左右を制御する事にします。
パルスコントロールにて照度調節出来るようにしますが、上限をどうするかが悩み所です。
個人的には500mA程度が、安全圏かな??と思いますが、使う人によっては「LEDの寿命が短くなっても明るく目立てばいい!!」って人もいるかもしれないので、リミッターを800mA程にして「自己責任領域」とでも表示するのもアリかもしれません(笑)
 
因みに800mAを超えるとヘッドライトとしても使用可能な明るさになります。
 
posted by *いんすぱ工房* at 01:34LED

KA9レジェンド フルLEDテール

今回は当工房で15マジェスタ後期、17マジェスタ後期に次いで現物加工依頼の多い「ホンダ レジェンド KA9後期」のフルLEDテールについて少しご紹介します。
 
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点灯画像ではありません。
と言うのも、LEDテールは余程雑に製作したものでなければ、光ればみんな綺麗に見えます。
 
加工業者ではもはや当たり前になりますが、消灯時に如何に綺麗に見せるかが腕の見せ所になります。
 
こちらの画像は、スモール&ブレーキ・ウインカー共に、サイドまで延長した加工品になりますが、純正テールとは比較にならない程、キラキラしているのが分かるかと思います。
 
また、KA9レジェンド後期テールはプラスチックレンズを溶かして接合するいわゆる「溶着」タイプとなりますので、超音波カッター等での解体になりますが、加工痕を出来るだけ残さない様に製作する事が重要なポイントです。
 
このテールの場合、
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このサイドライン部分が特に加工痕が目立ちやすい部分となりますが、見ての通り純正の溶着跡しか見えません。
 
もちろんテール形状によっては、加工痕を完璧に無くする事が困難な場合もありますが、出来る限り少なくする事が重要です。
 
KA9レジェンド後期のテールについては、特に最近現物加工依頼が激増しております。
不思議に思い一部のお客様に当工房にご依頼された理由を聞いてみると、殆どの方がオークション等で購入したけど加工品質に満足出来ず、口コミで当工房を知り新規加工をご依頼されたと言う事でした。(ウインカーが暗いと言うのが一番多いです。)
 
加工料金については決してお安いとは言えませんが、使用しているLEDや基板回路(← 一番重要です。)、加工品質等にには歴然の差が出ます。
 
KA9レジェンド後期テールのLED加工をご検討中の方は当工房にお任せ下さい。(^^)ノ
 
 
 
posted by *いんすぱ工房* at 19:31LED